アマダイ はも 加茂なす 万願寺唐辛子
だし 京とうふ 海老芋 湯葉
竹の子 本もろこ 九条ねぎ 汐鯖
イイダコ 生じゅんさい 京都宮津産トリ貝
とうがらし おいもさん 大徳寺納豆 棒だら
かぶら(蕪) 津居山の丸ガニ 明石鯛 油目
山椒 京生麩 茗荷 薄口醤油
ゆず 松茸 紫ずきん 金時にんじん
くわい 丹波黒大豆 さわら 京水菜(壬生菜)
ゆりね 手長海老 白みそ まなかつを
うり アマガレイ 丹波栗 ぶり
しらさ海老 京酢 やまいも あわび
里芋 岩牡蠣 車海老 ちりめんじゃこ
目板カレイ からすみ とこぶし 助子
穴子(マアナゴ)
助子

ご存知の通り昔から我々が普通に食して来た「たらこ」「明太子」これが「スケソウダラ」の真子でありいわゆる「助子」であります。

助子は真鱈の真子のように黒ずんだ大ぶりな子ではなく淡いピンクというよりも肌色の形の整った綺麗な真子です。あの赤いたらこや明太子はこの助子を原料に味付け、着色された商品になります。

京都では昔から助子のことをどういうわけか「鯛の子」と呼んできた流れがあります。「助子と筍の炊き合わせ」と呼ぶよりも「鯛の子と筍の炊き合わせ」と呼んだほうが聞こえが良かったのか、助子と鯛子が良く似た形、色合いだったからなのか分かりませんが今でも年末のおせちに欠かせない為「鯛子」の注文が入ってきますが、鯛の真子があるわけでなし、まさしく助子の注文のつもりで発注がくるのです。

基本的には冬の食材ですが、期間的には京都の市場にはかなり長い期間入荷があります。2kg入りの樽形のスチロールで入ってきます。通常kg/2000円台でありますがやはり釣り物の子はそれだけ評価が高く網の物よりも価格も良い値がつきます。過去には年末にはkg/6000円も7000円も値がつくのは珍しいことではなくおせちの一品として珍重されてきました。

これからの春の季節には筍や蕗をあしらった炊き合わせの一鉢が定番になります。また春の料亭のお弁当の中の一品としても花を咲かして炊き上げたこの助子がよく使われます。

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