アマダイ はも 加茂なす 万願寺唐辛子
だし 京とうふ 海老芋 湯葉
竹の子 本もろこ 九条ねぎ 汐鯖
イイダコ 生じゅんさい 京都宮津産トリ貝
とうがらし おいもさん 大徳寺納豆 棒だら
かぶら(蕪) 津居山の丸ガニ 明石鯛 油目
山椒 京生麩 茗荷 薄口醤油
ゆず 松茸 紫ずきん 金時にんじん
くわい 丹波黒大豆 さわら 京水菜(壬生菜)
ゆりね 手長海老 白みそ まなかつを
うり アマガレイ 丹波栗 ぶり
しらさ海老 京酢 やまいも あわび
里芋 岩牡蠣 車海老 ちりめんじゃこ
目板カレイ からすみ とこぶし 助子
穴子(マアナゴ)
まなかつを

「西海にシャケなく、東海にマナカツオなし」と言われるように「まなかつを」は関西より西で獲れる魚で関東の人には馴染みがうすく、京都でなくてはならない魚の一つだと思いますが「鱧」や「甘鯛」に比べても今でもあまり関東では食べられていません。6〜7月頃京都の市場にも愛媛の八幡浜あたりから瀬戸内のものが入ってきます。この頃は価格的にもそんなに高くないのは需要期でないのが理由だとおもいます。年末には平気でkg/7000円も8000円にもなります。あとはやはり東シナ海のものが冬場に長崎、熊本あたりから送られてきます。サイズ的には1kgから1.5kgぐらいのものが一番喜ばれあまり大きくなると皮が硬くなるので嫌がられる料理人さんもあります。

刺身は絶品という人もありますが、持ちの良い魚のわりには刺身にすると味の落ちるのが早いため産地の近くでないとなかなか刺身では食べることが出来ません。京都では何と言っても「西京漬け」にされることが多く、この西京味噌の浸み込んだ白身は最高に美味しいものです。その他中華では蒸し物や揚げ物に使われますが、鮮魚をお使いになるお店となるとかなりの高級店でないと値段的にも合わないとおもいます。身質はエボダイやシズといった白身とよく似ているのではと思います。是非関東の人々にもこの上品はお味の魚を味わって頂きたいものです。調理はやはり焼き物にするのが一番美味しい召し上がり方だと思います。

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